東京スイカ研究会ワンパクレベルQ

東京スイカ研究会

スイカ割り実験 前編

8月 20 2009

スイカ割り研究 BY : タナカノブマサ

今回は夏の定番「スイカ割り」について実験してみようと思います。スイカ割りの実験をやろうと思った発端は、山形県の尾花沢市でスイカ収穫ツアーに行った時に、先方の配慮で急遽、スイカ畑の隣でスイカ割りをすることになった。

スイカ

その時、研究員たちは、子供の頃に感じた懐かしさ、みんなで遊んだ楽しさ、ひと夏の甘酸っぱい思い出、もとい、ひと夏の盛りあがったイベントの思い出(甘酸っぱいのは初恋とか初めてのキッスの時か)を感じたのです。そうみんなが感じました!勝手に断言しますが。

そこで、種、皮、料理、収穫、ウワサといった担当制で研究を進めていく制度を超えて、スイカ割りの研究を新たに追加しようと決意したのです!その前にサクッとウンチク研究(スイカの歴史(前編)をアップ)を追加したのは内緒です。ボクが音担当だったことは、もっと内緒です。(音について一回もエントリーしてない)

まずは、スイカ割りのルールを調べてみよう。

公式ルールが過去に存在していた模様。JA(農業協同組合)が「日本すいか割り協会(Japan Suika-Wari Association)」を1991年に定めたルールがある模様。日本すいか割り協会は、スイカの消費拡大を目的として行ったキャンペーンのため、現在は存在していないとか。

どんなことをやっていたか実際に農協お客様相談窓口に電話をかけてみた。しかし、1991年と18年前ということもあり、資料もなければわかる方もいないとのことで、日本すいか割り協会の活動は闇に葬られてしまいました。これはボクら東京スイカ研究会が新しく作るしかないのだという啓示でしょう!

日本すいか割り協会が定めた公式ルールをおさらいしてみましょう。

スタートからスイカとの距離
9m15cm。

棒

直径5cm以内、長さ1m20cm以内。※長さが少し短かったです。

目隠し用手拭い
目隠し用手ぬぐい
JSWA 公認のもの。
目隠し度合いの確認のため1万円札を競技者の前に落としてみる。
※JSWA公認がなかったためワンパク風呂敷を代用いたしました。

使用するスイカ
国産スイカ(よく熟れたもの。)。

制限時間
3分。

判定
割れたスイカの断面の美しさによって審判員が判定する。最も美しいとされる、スイカが2つに割れてその2つの大きさが均等という状態を満点として割れた部分の大きさの不均衡具合によって減点法で採点する。

その他
審判員は、その年のスイカを10個以上食べている必要がある。

以上が規定のようです。
というか、審判員への規定が一番ハードルが高いw
10個は食べられないでしょう。1個て大玉を1個だよね?食えないよ。いや、それほどの愛がなければならないということなのか!?愛があれば食える。愛で食えてもオナカはタプタプだな。

判定の割れた断面の美しさによって勝敗が決まる。というところが意外だった。割れたら勝ち、割れなかったら負け、なのかと思っていた。ということはスイカは美しく割れるということなのだろうか。その他のものだと美しく割れないのだろうか。

後編はスイカの割れ方を含め、他の果物や野菜でスイカほどに美しく割れるものを求めて、実験してみたいと思います。

後編へ続く

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